今年6月に整備したグラウンドの芝刈り、水撒きをスタッフで行いました。
数時間やっただけでも大変な作業で、毎日整備していただいている支援者の皆様には本当に感謝しています。
このグラウンドを多くの方々に利用して貰えるよう、一生懸命整備していきたいと思います。
今日の出雲は午後から雨・・・芝生にとっては、「恵みの雨」
今週に控えたホーム戦を前に市内各所で告知チラシを行いました。
沢山の方々に応援に来ていただきたいと思います。
日時 7月17日(日)13時30分キックオフ
場所 県立浜山公園陸上競技場
対戦 広島文教女子大学附属高校
梅雨のジメジメに負けず、元気に頑張ります。
熊本地震から二週間が経った今も余震が続き、被災地の方々は苦しんでいらっしゃるに違いない...。
練習が終わってから4名の選手とコーチングスタッフは、「出雲弥生の森博物館」で募金活動を行いました。
イベントで賑わう博物館、公園に来場の方々とも触れ合いもあり、休日のいいひと時を過ごしました。
とにかく、熊本の皆様頑張ってください。
私達に今出来ることを、頑張ろう!
ディオッサ出雲F.C.のトップチーム選手達を目標に、サテライト(中高校生ほか)とU12(小学生)、そしてサッカーを楽しみたい中学生以上の女性「Feliz(フェリース)」の選手達は今日も元気にトレーニングに励みました。
新しい仲間も増え、大賑わい。日系ブラジル人の子も2人に増え、ポルトガル語が流行っています。
また、みんなでサッカーしよう!
tchau!
4月14日21時26分頃、熊本県で最大震度7の地震が発生し、その後も余震が続き、さらには本震が発生するなど、甚大な被害と多くの被災者が今もなお、避難生活を余儀なくされています。
その被災者の中に、私達と同様になでしこリーグ入りを目指す「益城ルネサンス熊本フットボールクラブ(九州女子サッカーリーグ所属)」さんがいらっしゃり、選手やスタッフの住宅被害やトレーニング環境にも影響が出ているとのことです。
過去対戦したこともあり、また、これまで一緒にプレーした仲間達のことを思い、ディオッサ出雲F.C.選手達は自らが募金箱を作り、昨日の試合終了後に「募金活動」を行いました。
各チームを応援に来てくださった方、選手、スタッフなどにも「熊本県出身」の方がいらっしゃり、「ありがとうございます」と声をかけてくださったり、共に女子サッカーをする仲間同士が被災地熊本への想いを共感できたひと時でした。
スポーツのチカラ、女子サッカーのチカラが、被災地熊本、九州に届きますように・・・。
ここ数日で、出雲でも、桜の花が、あちこちで、満開となりました。
選手は、残念ながらゆっくり花見はできていませんが、そんな春の風情を横目で見ながら、中国女子サッカーリーグ開幕戦に向けて、毎夜、練習に励んでいます。